ビザ  (査証)  (2)

ビザ、1年更新、 最悪になってしまった。

6月10日新しい入管に更新手続を申請、一息ついて、今度は90日の現況確認のような
申請書とパスポート、そのコピーを提出があるがこれは簡単だが、7月10日がその日、

10日に1年ビザ申請書類に不備がある事を指摘された、
1年前に提出した書類と全て同じ書類なのに何故、?・・・・・

入管が変わると、同じ書類が通らない、  何故、?????

通らない書類は年金ビザ(Oビザ),  年金の仕組み、お金の流れが解らない

タイの入管にはビザに対するマニュアルがないのか?
田舎の入管だから解らないのか、  此れがタイ入管か?

ダメな物はダメ、 日本領事館を通して話してもダメ、 
ビザ有効期限は8月10日、時間が無い、領事館と話した結果ビザの取り直し

一度タイから出なければ、再度ビザを取って入国しなければならない
一番近い所はラオス(ビエンチャン)家からノンカーイまで350キロ、5時間

8月4日ノンカーイに走った、手続きの方法も判らないまま、書類を一杯持って
行く間に友人に電話、ノンカーイにビザ取得代行業者を紹介された、

午後業者に説明、 ビザ取得などの経費は8300バーツです、
明日朝8時に事務所に来て下さいとの事、

ホテルを探して泊り、8時に事務所に行く、車でラオスに行くが入管まで
その向こうラオスには別の車が待機、その車で大使館、手続きをしている間、
表で待つ事1時間半、業者の指定ホテルに向かい今日は終わり、

大使館では申請受付は午前中、 発行は翌日の午後から、

明日の午後までどうする?市内観光をして待つ事にした、
午後1時30分業者が取得したパスポートを持って迎えに来た

此れで3ヶ月間は大丈夫、タイに向かって、友好の橋を渡り帰った

ノンカーイで業者にお金を渡し、一件落着、だが、これから、また350キロを
運転して家まで帰らなければ、・・・・行く時の気持ちと、帰る時の気持ちは
自分にしか、解らない、

帰っても此れから1年ビザの書類を作らなければならない、
領事館に相談にのって貰い頑張る、

大変な海外旅行になってしまった、大きな出費で頭が痛い、
大変な国に住んでしまったものだ、

ビザだけでなく、一般の暮らしでも、人種、言葉、習慣、文化の違いが
暮らせば暮らす程、奥の深いものだと、・・・・・・・  


Posted by まさる. at 2010年08月10日14:35