ビザ

1年毎に更新するビザ、 それと、90日毎の更新ビザ、
どちらとも、神経を使う、 使う必要は無いと思うが・・・・・・

タイに暮らし始めてから1番面倒で嫌いな事だ、

以前にもブログに書き込んだ様に失敗の繰り返しだから嫌いだ、
その、嫌いな日が今日10日、

1ヶ月前から書類をコピーして、・・・? 前日でもいいのに何故か?
なんとなく心配だから、 神経質になっている、

今年から入管が変わった事もある、
昨年までムクダハンの入管、今年からアムナットチャルーンの入管

どちらの入管も家から車で1時間20分の所だ、

書類の中で1番の問題はタイで暮らしていくのに先立つお金の問題
一般的なものは、固定預金が40万バーツある事が条件の様だ、

私の場合は家族ビザ、と、年金ビザを使っている、

年金ビザの場合受給証明を日本領事館で発行して貰うが、それに
支払通知書のコピーも添付しなければならない、

年金機構からの送金は日本円、 それが、ドルに変わり、タイバーツになって
銀行に入るのだが、入管では為替レートが解らない、

何故2ヶ月毎の入金額が違うのか?わからない為替レート

言葉が良く出来ない私が説明するのだから時間がかかる、
だから、神経質になってしまう、 大嫌いなビザ更新日

他の事はいい加減なタイ語、イサーン語でごまかしているが
入管だけはそうもいかない、  嫌いな更新日

何とか今日は終わった、 1年ゆっくり出来る、 一安心、  


Posted by まさる. at 2010年06月10日18:40

イサーン、ロイエット県

イサーンでも東北地方に位置すると思います、ロイエット県、20の郡から成り立っています、
県庁所在地はロイエット市、此れと云って産業は有りません、
県全体、田畑、赤茶色の大地、獲れる作物は田の方では、もち米(カオニャオ)畑は砂糖きび
どちらも年1回の収穫が有るだけ、田、畑の見分け方は、水が溜まりそうな所が、田、
流れてしまう様な所が畑、兎に角、水には見放されているイサーン、
毎年、恒例になっている、5月のバンファイ、雨乞いをして、雨を待ち、田植えをします、
農業だけの暮らし、年1回だけの収穫では生活ができない、そのため、
都会に出稼ぎに行く、2009、イサーンの平均年収が43000バーツと
聞いています43000バーツ、年収です、年収ですよ、・・・・・・125000円、

私の暮らす所はロイエットから80キロ東、ノンポークと言う小さな田舎町
やはり、産業はない農業が主だ、働く所があって働いている人に聞いた
月給は、4000~5000バーツ、 12000~15000円

此れだから、イサーンは貧困地だ、と、云われてもしょうがない、
主食はカオニャオ(餅米)、ガイヤーン(焼き鳥)ソムタム(パパイヤのサラダ)?
これがイサーン料理、外食しても、麺類でもご飯物でも1食、30バーツで食べられる、

収入も少ないから物価もそれなりに、暮らしが成り立っている、

此れからのイサーンの暮らしは、・・・・恐らく変わらないだろう
  


Posted by まさる. at 2010年06月08日18:45