タイ、 イサーンの暮らし

タイ、 イサーンの暮らしも6年が過ぎた、

暮らし始めた時は見るものは珍しく、言葉は判らず、毎日が観光気分だった、

言葉、文化、習慣、すべてが違う、 外国だから当たり前、
日が経つにつれ、タイ人の習慣、イサーン人の習慣、考え方、が少しずつ解り始めて来た

日本の常識では考えられない事がイサーンの田舎では常識となっている

結婚して6年、毎日の暮らしの中、朝から文句の言いたくなる事ばかり、
これは家の家族だけなのか?  兎に角片付けが出来ない、 毎日だ、

文句を云っても、注意しても、謝る事をしない、
日本人なら直ぐにでもゴメンナサイをするが、田舎人は言い訳をする、
だから、余計に腹が立つ、

6年間タイ人を見てきたが、自分の過ちを認めない、小さな事でも言い訳をする、

私も高齢者の一人になるのか、 日本人なのか、昔からの日本の暮らしの
中で60年生きてきた、日本の物差しの中で、

その、物差しでタイ、イサーンの事を計ろうとする事が間違いなのだ
腹の立つ毎日だが、早く、自分もイサーンの物差しで暮らしを見る事が出来るだろうか

日本の常識は、タイの非常識、これは、過言ではない、

まだまだ、いっぱい有るが、書く、気力が無くなってしまう、 多すぎて、

これからもイサーンの暮らしを続けます、
まだまだ解らない事があるでしょう、ひとつ、ひとつ、乗り越えて、

自分で選んだ人生最後の路、苦しみを楽しみに変えて、
耐えて行くのも、これまた、人生と思って。

    頑張ろう、・・・・・亀さん  


Posted by まさる. at 2010年08月31日13:13

ビザ 査証 (3) 日本大使館

何とか、3ヶ月のビザを取得して来たが腹の虫が収まらない

年金ビザの仕組みだが、私の解る範囲で書いて見る、

結婚してタイに暮らすには、40万バーツの3ヶ月以上の固定預金が
なければならない、

私にはそのお金が無いため、100%の年金で40万バーツ以上の収入が
有るから、年金ビザを使っている、

毎年、ビザ更新には年金証書を持ってバンコクの日本大使館、領事部に
行き、証明をして貰い、その、証明に2ヶ月に1回、送られて来る支払い証明を
コピー、と、年金が振り込まれる銀行の通帳のコピー、などを、揃えて
入管に出しているのが、今年は入管が変わった為、年金の仕組みが解らない

年金機構からは、日本円が、ドルに替わり、そして、タイバーツになって入金だが
入管では為替が解らない、2ヶ月毎に入金の金額が違う、と、言い出す、

年金証書の発行日付が古いからダメ、・・・・・証書は毎年発行はしない、
しないから、大使館に行き、証明をして貰っているのだが、
その、 証明が役に立たない、大使館、しっかり、してくれ、・・・・・

その為今度の様な事になってしまい、入管にも電話で話して貰ったが
入管の言いなり、 大使館曰く、ここはタイだから、・・・・・・腹が立つ

何処の国の大使館はこんなものですか?

外国にある日本大使館は困った日本人の駆け込み寺だと思ったが、
大使館の力の無い事が解った、

以前にも、証明書を貰って入管に出した所、証明書のサインが印だからダメ、
証明書に直筆のサインを貰って来る様に云われ、バンコクまで3日掛けて
証明を取りに行った事も有る、

大使館しっかり、日本人を守って下さい、大使館でなく、タイが悪いのか?

4年前からタイの恵まれない子供達にボランテアで支援活動をしてきたが
これから先は考えを変えなければ、・・・・・子供には罪がないけれど、

海外で暮らす皆さんお互いに気をつけましょう、

10月には1年ビザの更新をして見ますが、どうなるか? 頑張ります
また、結果を書き込みます、  


Posted by まさる. at 2010年08月15日21:05

ビザ  (査証)  (2)

ビザ、1年更新、 最悪になってしまった。

6月10日新しい入管に更新手続を申請、一息ついて、今度は90日の現況確認のような
申請書とパスポート、そのコピーを提出があるがこれは簡単だが、7月10日がその日、

10日に1年ビザ申請書類に不備がある事を指摘された、
1年前に提出した書類と全て同じ書類なのに何故、?・・・・・

入管が変わると、同じ書類が通らない、  何故、?????

通らない書類は年金ビザ(Oビザ),  年金の仕組み、お金の流れが解らない

タイの入管にはビザに対するマニュアルがないのか?
田舎の入管だから解らないのか、  此れがタイ入管か?

ダメな物はダメ、 日本領事館を通して話してもダメ、 
ビザ有効期限は8月10日、時間が無い、領事館と話した結果ビザの取り直し

一度タイから出なければ、再度ビザを取って入国しなければならない
一番近い所はラオス(ビエンチャン)家からノンカーイまで350キロ、5時間

8月4日ノンカーイに走った、手続きの方法も判らないまま、書類を一杯持って
行く間に友人に電話、ノンカーイにビザ取得代行業者を紹介された、

午後業者に説明、 ビザ取得などの経費は8300バーツです、
明日朝8時に事務所に来て下さいとの事、

ホテルを探して泊り、8時に事務所に行く、車でラオスに行くが入管まで
その向こうラオスには別の車が待機、その車で大使館、手続きをしている間、
表で待つ事1時間半、業者の指定ホテルに向かい今日は終わり、

大使館では申請受付は午前中、 発行は翌日の午後から、

明日の午後までどうする?市内観光をして待つ事にした、
午後1時30分業者が取得したパスポートを持って迎えに来た

此れで3ヶ月間は大丈夫、タイに向かって、友好の橋を渡り帰った

ノンカーイで業者にお金を渡し、一件落着、だが、これから、また350キロを
運転して家まで帰らなければ、・・・・行く時の気持ちと、帰る時の気持ちは
自分にしか、解らない、

帰っても此れから1年ビザの書類を作らなければならない、
領事館に相談にのって貰い頑張る、

大変な海外旅行になってしまった、大きな出費で頭が痛い、
大変な国に住んでしまったものだ、

ビザだけでなく、一般の暮らしでも、人種、言葉、習慣、文化の違いが
暮らせば暮らす程、奥の深いものだと、・・・・・・・  


Posted by まさる. at 2010年08月10日14:35