ひょんな事から、始まった亀さんのタイの暮らしをこれから皆さんにお届け致します、タイ、東北地方(イサーン)のロイエット県
小さな田舎町?ノンポーク、何も知らないで来た所、言葉も、文化、習慣も、毎日の生活様式も判らないまま暮らし始めました
この暮らしの始めは、年金暮らしの出来る所を探している時、日本で日本に住むタイ人に紹介されノンポークの女性と再婚
(写真見合い)で結婚しました、その前に、タイに下見に来ましたが下見をしたのはバンコク、チェンマイ、でした、
下見をしてタイなら僅かばかりの年金でも暮らす事が出来ると思い決断、情報収集している時女性を紹介されたと言うことです
紹介して貰いましたが、タイの何処か教えて貰えませんでした、紹介者を通して日本で婚姻届を出し、年金の受給銀行も
決めて、2回目の訪タイが、タイの暮らしの始まりです、日本の暮らし64年がスーツケース1個とキャリーバック1個になって
タイに来ました、相手の女性は写真で見ただけで会った事は有りません、紹介者の指示で、ドムアン空港に着いて
税関を通ったら左側に出るようにいわれました、写真で見た女性が迎えに来てくれました、言葉が出ません、判らないのです
女性の子供(息子)と一緒に車の所に行き荷物を載せ走り始めました、時間は夜中の12時頃、ドムアン空港をでて
家に向かったのですが、走れども、走れども、・・・・朝、10時、家に着きました、同じような景色の中を何時間も走って
ようやく着いたのが、小さな田舎町、ノンポークでした、見るもの、言葉が珍しかった、
小さな日タイ辞典と旅のガイドブックを見ながらの暮らしが始まりました、 5年過ぎても辞典は手放す事はありません
5年前の訪タイした時の行動、今、思うと、ゾ~、とします、ただ、暮らす事だけが頭にあり、一杯でした。
その時の事、思い出してこの次書き込みます。