早いものでイサーンの暮らしも6年が過ぎた、
2004,4,16、午後、成田を出た、スーツケース、と、キャリーケースを持って
多分、10時30分頃と思う、ドンムアン到着、
紹介者に言われたまま、入国手続きが済んだら荷物を持ち
左側に行く、そこには出迎えが居るから、と、・・・・
写真でしか、見た事がない相手が居る事になっている、
いた、いた、両手を挙げて、呼んでくれた、 が、・・・・・
私はタイ語が出来ない、挨拶のしようもない、
ただ、頭を下げるだけだった。
荷物を持ってもらい駐車場に行く、荷物を積み云われるままに
車に乗る、
夜中に何処まで走るのか聞くことができない、言葉が出来ない
途中、トイレ休憩しながら、明るくなってきたがまだ、走る、
朝10時頃、家の前に車が止まった、 家を指差したら、「ウン」と
うなずいてくれた、 ようやく到着だが、・・・・
今、タイの何処に居るのか、まったく、わからない、
家に入り、ベッドを指差し、休みなさい、と、云っているようなので
横になる、
これから、どうなる?・・・・・ それから、6年。
イサーンでの奮闘が始まった。