初めてのイサーン  3日目

昨夜は日本に居る紹介者に電話をした、 お助けコールだ、
食べ物、朝はパンとコーヒーにして欲しい、昼は何でもいいが、夜はお粥に、
して欲しい、

年金を受け取るための銀行口座を作る事、一日も早く口座を作り
日本、社保庁に書類を送らなければ次の年金がもらえないから、

蓄えがあって、来たのではない、4月の年金を貰ってすぐにタイに来た、

暮らしは100%年金です、と、紹介者に話しての結婚、

日本で書類を揃え、婚姻届をだした、

考えは、年金で安心して暮らす事が第一だった、
結婚は二の次、 だが、大変な田舎に来てしまった、

電話で此れからの事も話して貰い一安心だが、・・・・・

周りには日本人は居ない、困った時には日本に電話、?

家内は日本語は出来ず、 私はタイ語が出来ず、
辞典、と、ガイドブックが頼りの日々が続く、

3日目、言われるまま車に乗り1時間半位走って付いた町
大きな川の河岸の商店街の洋品や、

店に入り洋服をみるが、私には、今、何故、洋服が? 分からない、
云われるまま、青、エンジ、黒、3色の上着を買ってくれた、

お金を払うのにも私はバーツの持ち合わせが無い、

何を考えているのか、此れから田舎で暮らすのにタイのお金を
持っていない、 両替をしてこなかった、

ただ、興奮の余り、自分の行動が何しているのか判らない、

6年過ぎた今でも、まだ、地に足が付いていない様だ、

買い物をして、帰る時、川を指差したら、
メコン河だと教えてくれた、 それなら、対岸はラオス?

ますます、大変な僻地に来てしまったと思った、

暮らしに期待をもっているが、それ以上の不安がある、

がんばろう


Posted by まさる. at 2010年04月24日10:15

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