暮らしの物差し
日本での、小さな時から親に教えられた一般的な礼儀作法で
長い間暮らした物差し、自分の物差しとして持っている私が、・・・・・・
気候風土、人間性、言葉、文化、習慣、の違うタイに
暮らすには大きな誤差があり、戸惑いがある、
タイの東北地方「イサーン」に来たら益々、その誤差の大きさが解る、
言葉だ、タイ語の中に、イサーン語「ラオス語」が有る事だ。
日本人の常識が、常識でない事、それがイサーンの常識になるのかな?
イサーンにお世話になる以上耐えるしかないのかな?・・・・・・・
これから先も、物差しの接点はないだろう、
何処かで物差しを曲げながら接点を見つけ、苦労を楽しみに変えて
イサーン人になって暮らします。